せどりの仕入れ先は多く存在しますが、ネットと店舗のどちらのほうがいいのか迷う人もいると思います。
ちなみに、サモハンは電脳せどり派であり、基本は電脳メインで仕入れを行っており、店舗に行くことは少ないです。
ネットのほうが時間もかかりませんし、空いた時間に気軽に稼げますからね!
「ドンキせどりって稼げるの?」
「ドンキせどりって実際どうなの?」
今回は、店舗せどりの中でもドン・キホーテに注目して、稼げるのかどうかということを解説します!
どの店舗でも、仕入れる商品やコツさえ把握してしまえば問題ありませんが、見つけるまでに手間がかかるのが現状です…
よくわかる解説
Contents
ドンキせどりは稼げる?稼げない?
まず、結論から言うとドンキせどりは稼ぎづらい手法です。
オブラートに包まずに言うと、ドンキせどりは稼ぐことができません。
なぜ、そこまで断言するかというと、実践者がかなり多いからです。
ドン・キホーテは、全国に629店舗展開しています。
”仕入れ店舗が多いならチャンスも広がるのでは?”という声もありますが、確かにその通りです。
ただ、どの店舗も同じような価格帯で、同じような商品を取り扱っているので、ライバルがかなり多いです…
こちらは、とある商品のデルタトレーサーグラフ。
ここで注目してほしいのが、赤枠で囲んでいる価格の推移です。
徐々に下がっていますが、こちらは全国のドン・キホーテで販売されていた商品のグラフになります。
どういうことが起きているのかというと、ドンキで販売している商品が、一斉にAmazonに出品されて、価格競争が起きて値段が下がったということです。
それでも稼ぎたいと思っているなら、ライバルが少ない商品を確実に仕入れなければなりません。
ただ、そのリサーチをドンキせどりに使うくらいなら、電脳せどりで使ったほうが効率的ですよ!
ドンキせどりが稼げないと思う理由を3つ紹介!
ドンキせどりを実践している人は多く存在し、この記事を読んでいるあなたも、実践しようとしているかもしれません。
しかし、サモハンからすると稼ぐことができない店舗だと思っています。
”なんでそういうことが言い切れるの?”という人もいると思いますが、一般的に考えた見解としては、以下の理由が挙げられるからです。
ドンキせどりが稼げない理由
この様な理由が挙げられます。
実際、ドンキせどりは参入障壁が低いからこそ、多くの人が実践しています。
しかし、実践者が多いということはライバルが増える原因にもなりますし、稼げずに辞める人が多いということです。
事実、ドンキせどりを実践する人が増え続けているのに、ドン・キホーテが転売ヤーで溢れないのはなぜでしょうか…
それは、「一部の人しか稼げずに辞める人のほうが多いから」です!
コンサルなどで、ドンキせどりを推奨する人もいますが、サモハンは電脳せどり派なので、オススメしていません。
参入障壁が低くライバルが多い
ドン・キホーテは、全国どこにいても仕入れをすることが可能であり、商品ラインナップも多いので、参入障壁は低めです。
ドン・キホーテの公式ページに書いていましたが、店舗には常時6~10万点以上の商品が販売されているとのこと。
これを見る限り、全頭リサーチでもすれば、利益商品の一つや二つは見つかります。
それが一人歩きして、稼げる商品だけをピックアップして紹介するので、「ドンキせどりは稼げる!」といわれているわけですよ…
例えば、他のサイトやコンサルで”ドンキで稼げる商品リスト100選”などを見つけたとします。
しかし、10万点の中での100個は全体の0.1%なので、稼げる商材が井岡に少ないかがわかると思います。
これは極論ですが、100個の商品リストを手に入れたとしても、公開されているということは市場にすでに出回っている情報の可能性が高いです。
参入障壁も低いですし、その分ライバルも多く、市場では価格競争が起きています。
商品を仕入れたとしても、結局は損切覚悟まで値段を下げて、転売することが目に見えています…
飽和状態で市場価格差がある商品を仕入れづらい
ドンキせどりは、正直に言うとかなり飽和状態です。
サモハンは、電脳せどりをメインで行っていますが、BOMアカデミー生徒や知り合いのコンサルタントの人は、店舗せどりを行っている人もいます。
「どの店舗で仕入れるんですか?」と聞くと、口をそろえて言うのがドンキです。
(それ以外にも仕入れ店舗はあります!)
共通して、ドン・キホーテを上げるということは、それだけ利益が出る商品があるということですが、見つけるのは困難だそうです。
ドンキの仕入れルートはほんとすごいわ、、、#Nドット pic.twitter.com/OcBCZxL3QT
— こーめい@緑髪パパ縮毛矯正美容師 (@Hakuhatukozy) March 17, 2019
https://twitter.com/takato_npng1031/status/1302504807802994688?s=20
実際に、ドンキで仕入れた様子を公開している人が、Twitterで投稿していることがあります。
確かに、ドンキは稼げる店舗だと思いますが…
利益消費を見つけるまでに時間がかかります!
ネットで流行している商品を仕入れようと思っても、すでに市場では値下がりが始まっており、結局利益にならない商品になったということもあります。
スピード感のある転売をしたとしても、初心者は3時間居ても利益商品が一切見つからないということも普通にあります。
そう考えると、自宅にいながら気軽にリサーチして、商品を見つけられる電脳せどりがいかに優れているのかがわかりますよね◎
利益商品を見つけにくい
ドンキせどりは、実践者が多いですが、利益商品を見つけにくく稼ぎづらいです。
これは、”ライバルが多いから”という理由も関係していますが、単純に商品数が多いということも理由です。
先ほど解説しましたが、ドン・キホーテには常時6~10万点以上の商品が販売されています。
その中で、利益になる商品はごくわずかであり、見つけても価格競争に巻き込まれて、ギリギリ利益になるかどうかの瀬戸際で販売しなければなりません。
ドンキせどりをしている人に話を聞くと、プロでも3時間程度お店でリサーチをしても、10個程度しか利益商品を見つけられないそうです。
”この商品は価格差がありそうだから”と思って仕入れようとしても、結局は全頭リサーチすることになります…
しかし、その大半が利益商品を見つけることができずに、やめてしまう人が多いのです。
ネットでは、ドンキせどりで利益になる商品が公開されています。
最近思う、当たりのドンキの店舗は
地方の郊外にある駐車場有りの2階建の店舗。
8月後半からは特にアウトドア用品が激アツで、他店舗回収もできた。
寒くなってきたのにまだ売れる。
郊外のドンキはこういうのあるから好き。 pic.twitter.com/yV67U5TSUY
— かずー@店舗せどり×車中泊で稼ぐ人 (@wrock15) September 28, 2020
あなたが、報告されている商品を仕入れようと思っているなら、やめたほうが良いです。
理由は、あなたと同じようなことを思っている人が多いからです。
ネットには多くの人がいますし、ドンキせどりをしている人もいます。
メルカリやAmazonでは、すでに商品が流通していて、価格競争が始まっているかもしれません‥
ドンキせどりで稼ぐためにはどうすればいい?
ドンキせどりは、サモハン的にはあまりオススメしたくないです。
稼げるのは、リサーチ力がある人であり、せどり初心者は稼げないと相場が決まっています。
少し売れただけで、「ドンキは稼げる店舗だ!」と勘違いしてしまうのは、かなりリスキーですよ!
ただ、コツをつかめばドン・キホーテも稼げないというわけではありません。
ドンキせどりで稼ぐ方法
サモハンなりにアドバイスをすると、このような方法が効果的だと思います。
他の店舗に比べると、格安で商品が仕入れられるのはドンキせどりのメリットです。
しかし、ラインナップの多さから、相当なリサーチ力と時間が必要なので注意しましょう。
Webチラシをチェックする
まず、ドンキせどりで稼ぎたいと思っているなら、Webチラシをチェックしましょう。
ドンキでは、日常的に公式サイトでWebチラシを公開しています。
こちらのチラシは、全国のドンキで開催されるセール商品についての紹介があります。
いきなり店舗に行ってリサーチをするよりも、チラシを見て利益商品をリサーチしてから行ったほうが、機会損失することはなくなりますよ!
サモハンは、買い物でドンキに行くことがありますが、確かに商品は安いと思います。
セール品は、すぐになくなるイメージですし、中には店頭に開店前から並ぶ人も少なくありません。
全国のドンキで一斉にセールされるということは、他のライバルも同じ商品を狙っている可能性があります。
ドンキせどりでオススメのフロー
この様なフローで行わないと、ライバルに負けてしまいます。
仕入れができたとしても、値下げ競争に巻き込まれてしまい、十分に利益が出せないケースも考えられるので注意しましょう。
ポップに注目して仕入れる
ドンキせどりといえば、ポップです!
ドン・キホーテには、多くのポップが存在しますが、基本的にはポップ付きの商品しか仕入れません。
この様なポップがあれば、積極的にリサーチしていきましょう。
様々なジャンルの商品にポップが張られているので、それぞれ仕入れていくことが重要です。
また、ドンキのポップにはそれぞれ意味があります。
ドンキのポップの意味
- 最強プライス値札(白背景):市場価格差があまりない
- チャレンジプライス値札:利益商品が見つかりやすい
- 値下げしましたポップ:利益商品多数
- 最強プライス値札(黄色背景):利益商品多数
- 驚安プライス:利益商品多数
あまり実感がわかない人もいると思いますが、基本的に仕入れるのは最強プライスと驚安プライスのポップのみです!
これら以外は、基本的に仕入れ対象にはなりません。
チラシには載っていない、店舗独自で在庫を抱えている商品なので、ライバルが少ない商品の可能性がありますよ!
しかし、100%稼げる商材とは限らないので注意しましょう。
値崩れしない商品を仕入れる
最後に、値崩れしない商品を仕入れるということです。
ドンキせどりに、これを求めるのは少しナンセンスですが、仕入れる商品によっては実現できます!
基本的に、ドンキせどりでは、セール品や値下げされている商品を狙っていきます。
値下げ商品には、大きく分けて二つの種類があります。
値下げ商品の種類
- 全国的に安くなっているもの:ライバルが多く値崩れしやすい
- 店舗のみで在庫になっているもの:値崩れの可能性が低い
まず、前者の場合は、Webチラシに掲載されているようなセール品のことを指します。
全国のドンキで販売されている商品のことを指し、どこにいても均等に仕入れるチャンスがあります。
もっと言えば、店舗に行けば誰でも仕入れられる商品です。
初心者でも仕入れられるのですが、全国のドン・キホーテに販売されているということは、それだけライバルも多いということ。
しかし、後者の場合は、各店舗で在庫になっている商品であり、別の店舗では販売されていない可能性があります。
店舗独自に在庫を抱えている場合は、二次流通で値下がりすることは少ないので、仕入れ対象の商品です!
サモハンがドンキせどりが稼げないと思う根拠を紹介!
サモハンは、電脳せどり専門であり、店舗せどりをすることはほとんどありません。
店舗はライバルも多いですし、何より行くのが面倒です…笑
それに、ドンキせどりとなると、稼げないとわかっているので、行く意味がありません…
先ほどは、一般的に稼げない理由を解説しましたが、サモハンなりに判断すると、以下の理由が挙げられます。
サモハンが考えるドンキせどりが稼げない理由
この様な理由が、ドンキせどりが稼げない理由ですね…
しっかりせどりのルール・コツを理解した人なら別ですが、初心者が継続的に稼げるような手法でもありません。
実践している人が多すぎるから
まず、ドンキせどりは、とにかく実践している人が多いです。
むしろ、その人数があまりにも多すぎて、飽和状態になっています。
(先ほども解説したとおりです)
サモハンが行ってる電脳せどりも、ライバルが多いのは確かですが、仕入れる商品のジャンルが無数にあります。
その中で、競合性が低く、確実に稼げる商品だけを狙っていけば、市場独占をしながら稼ぐことが可能です。
しかし、ドンキせどりの場合は、ドン・キホーテという店舗でしか仕入れをすることができません。
利益になる商品というのも決まっており、以下の通りです。
ドンキせどりで稼げる商品
- 店舗独自の在庫商品
- スマホ関連
- 日用品
- 家電類
大きく稼ぎたいなら、家電類がオススメですが、全国にいるドンキせどらーに先を越されてしまえば、値下げ競争に巻き込まれます。
電脳せどりも実践者が多いですが、それでも稼げるのは、ふり幅が広いからです。
https://twitter.com/premium_cream/status/978544026382082048?s=20
視野を広げれば、どういう商品でも利益になるのが電脳せどりの魅力だと思います♪
簡単に稼げるが故にやめる人も多い
サモハンは、今まで多くのせどり実践者と知り合ってきました。
電脳・店舗の両方を行っている人と知り合ってきたのですが、やめる人とやめない人の特徴があったので、紹介しますね!
【せどりをやめない人】
- 継続して仕入れられる商品を把握している
- 無駄に時間を使わない
- リサーチに時間をさける
【せどりをやめる人】
- 一時的に稼ぎたい人or稼いだことがある
- 継続性がない商品を仕入れている
- 無意味に時間を使っている
まず、せどりをやめない人は、時間の使い方がうまい人が多いです。
リサーチの時間を割くにしても、時間を分担してリサーチするので、無駄にすることはありません。
(電脳・店舗共通です)
ただ、”店舗に行く時間がもったいない”という人は、電脳特化型のサモハンのような仕入れをしますが、そういう人限って稼いでいます。
もちろん、店舗せどりにも持ち味があるので良いと思いますが、時間と手間がかかります。
ドン・キホーテは、店舗の中でも比較的利益が出るほうです。
しかし、継続的に出せるとは限らず、行ったからといって100%利益商品が見つかるわけではありません。
稼げるのはいいことですが、継続性がないドンキせどりはあまりオススメできませんね!
薄利多売方式で稼ぐことになる
ドンキせどりが、稼げないと思うのは薄利多売方式だからです。
これはサモハンなりの見解なので、あなた自身がどう思うかは別ですが、電脳せどりほど大きく稼ぐことはできません。
30万円の自己資金を捻出するとして、その範囲で転売を行う場合、手間がかかるのは圧倒的にドンキせどりだと思います。
(仕入れる商品によって異なりますが…)
ドンキでは、スマホケースやおもちゃといった小物類を仕入れることが多く、稀に価格が高い家電類を仕入れます。
同じ利益率で運用したとしても、1,000円の商品を300個仕入れてさばくのと、10,000円の商品を30個仕入れてさばくのでは、手間が全く違います。
ドンキせどりの場合
- 1,000円×300個の仕入れ:1日に10個売れる計算
電脳せどりの場合
- 10,000円×30個の仕入れ:1日に1個売れる計算
ドンキせどりでは、仕入れる商品が安いので、薄利多売方式で売る必要があります。
しかし、電脳せどりに関しては、狙う商品によっては様々な値段の商品を仕入れることになります。
言えるのは、同じ自己資金でも、仕入れる商品数が異なるということ。
薄利多売でも、回転率が高ければ問題ありませんが、ライバルが多いことを考えると、不良在庫になる可能性も否めません。
ドンキせどりで稼げない!そういう人が実践したい別のせどり手法を徹底解説!
ドンキせどりですが、サモハンは稼げないと思っています。
ネットでは、稼げる店舗と紹介されていますし、実践していると思います。
確かに、一切稼げないというわけではなく、”大きく稼げない”という意味合いのほうが正しいですね!
ただ、せっかくせどりをするからには、大きく稼ぎたいという人がほとんどです。
※副業でしているならなおさら
そこで、サモハンが行っている中で、オススメな電脳せどりを紹介しますね!
オススメの電脳せどり
これらのせどり手法は、ドンキせどりよりも圧倒的に稼ぐことができますし、オススメです!
仕入れる商品の幅も広いですし、回転率・利益率を重視した転売ができます◎
リサーチ力があれば、数時間のリサーチで多くの利益商品を見つけられますよ♪
ヤフオクせどり
まず、電脳せどりで紹介したいのが、ヤフオクせどりです。
仕入れ・出品の両方に使うことができますが、サモハンはどちらも行っています!
以前は、プレミアムアカウントがなければ出品できませんでしたが、現在はアカウントがあれば誰でも落札・出品ができます◎
ヤフオクには、常時100万点以上の出品があり、ドン・キホーテよりも品数は多め。
ジャンルを絞って仕入れをすれば、確実に利益を出すことができます◎
あなたが、ヤフオクせどりをしたいなら、以下手順で行いましょう。
ヤフオクせどりの手順
まず、ヤフオクせどりをする場合は、カテゴリーを絞りましょう。
大量に商品がある中で、利益商品を見つけるのは困難ですし、カテゴリーを絞ってから商品を選んでいきます。
自分の興味あるカテゴリーのほうが、予備知識もありますしオススメです◎
カテゴリーを絞った後は、利益商品を絞っていきましょう。
しかし、このような白い背景のものは、同じようなせどらーが出品しているものなので、仕入れから除外します。
利益になりそうな商品があれば、市場価格差・需要などをリサーチして、仕入れ判断をします。
利益が出そうならそのまま仕入れを行い、転売しましょう!
これが、ヤフオクせどりの流れであり、難しくとらえる必要はありません。
ドンキせどりよりも、利益商品が見つかるので、実践すると良いでしょう。
メルカリせどり
次に紹介したいのが、メルカリせどりです。
メルカリは、アプリをインストールしてしまえば、だれでも出品ができるという便利なツールです!
また、仕入れにも使うことができるので、積極的に利用していきたいところ。
※個人的にはヤフオクよりも利益商品が見つかります
メルカリは、”利益を出したい”というよりは、”不用品を処分したい”という人が多いので、後者の人を対象に商品を仕入れれば、稼ぐことができますよ!
例えば、こちらの商品。
サモハンが先日仕入れた商品ですが、値段はなんと300円…笑
割と新しいゲームですが、「いらなくなったので売ります」という説明文で販売されていました。
ソフトも美品でしたし、そのままAmazonに出品。
ライバルが出品している相場は、3,000円であり十分利益がある商品でした!
この様に、メルカリ仕入れでは商品を格安に仕入れることができる可能性があります。
電脳せどりでは、市場価格差がある商品であり、需要のある商品を仕入れることが重要です!
メルカリは、それを体現することができるので、ドンキせどりよりも圧倒的に稼げることがわかりますね♪
中華系せどり
最後に紹介したいのが、中華系せどりです。
こちらの手法は、あまり積極的に行っていませんが、稀に利益になる商品もあるので、利用していくと良いでしょう。
中華系せどりとは、中国のサイトを使って、格安で商品を輸入してきて転売する手法です。
(中国輸入ビジネスともいわれています)
仕入れに使えるのは、以下のサイト・アプリです。
中華系せどりにオススメな仕入先
- アリエクスプレス
- アリババ
- タオバオ
- Qoo10
- Wish
特に、アリエクスプレスに関しては、中国輸入では使うことが多く、日本語対応もしています。
※中華製の割には品質が良いです
こちらは、アリエクスプレスで販売されている商品ですが、一つあたり100円~300円で仕入れることができます。
ドンキせどり同様に、薄利多売方式で転売することになります。
(ドンキよりは利益商品が多いです)
ただ、中華系せどりをする際は、注意しなければならないことがいくつか存在します。
中華系せどりで注意すること
- 粗悪な商品が多い
- 対応が雑な場合がある
- 商品を仕入れられない可能性もある
- 商標権を無視した商品もある
複数の注意点がありますが、一番は粗悪な商品が多いということ。
FSL通信‼️
wishの写真と届いた現物。。。
落差は激しかった。。。#FatsSound #wish #床マット #マーシャル #詐欺レベル pic.twitter.com/y8RteKDahX— Fats Sound Laboratory (@FatsSound) September 28, 2020
中華系せどりの仕入れ先としては主流な、Wishで仕入れをした人がTwitterで投稿していました…
状態によっては、商材として取り扱えない可能性もあるので、見極めたうえで仕入れを行いましょう!
まとめ:ドンキせどりは稼げないビジネス!電脳せどりを中心に行おう!
今回、ドンキせどりが稼げるのかどうかということを解説しました。
サモハンなりの見解を言うと、”稼げるけど大きく稼げない”ということですね。
実際、ドンキせどりをしている人は多く存在しますし、店舗せどりといったらドンキというイメージもあります。
その反面、ドンキせどりは実践しやすいことからライバルが多く、市場が飽和状態になりつつあります。
※ライバルが少ない商品を見つければいいだけですが…
しかし、ネットや無料教材で公開されている情報は、あくまでも表面的なものでしかなく、ドンキせどりの神髄を知ることはできません。
有料教材でも教えてくれない可能性が高く、リサーチに時間をかけるくらいなら、電脳せどりをしたほうがいいですよ◎
電脳せどりのメリット
- ライバルが多いが商品によっては市場独占ができる
- 独自の手法が多い
- 幅広く商品を仕入れられる
- 家にいながら仕入れ・リサーチができる
ドンキせどりの場合は、店舗に行く必要がありますが、電脳せどりの場合は必要ありません。
効率よく転売をしたいなら、電脳せどりをチョイスしましょう!